吸玉(カッピング)療法について
オリンピック選手やハイウッドセレブにも愛用されている古代の伝統療法です。
吸玉の効果について
吸玉は「カッピング療法」とも言われコップのようなものを背中にくっつけて皮膚を吸い上げる特殊な療法です。元々は紀元前インドの民間療法と言われ、中国では火を使って皮膚を吸い上げます。
当院では安全性の観点から火は使わずポンプや手動式によって皮膚を吸い上げます。
吸玉の大きな特徴として「お血」を解消させるという効果があります。
「お血」とは血液の流れが滞った状態でそれを吸玉によって皮膚の表面まで引き上げて浄化していくものです。従って吸玉は筋肉の深部の血流もアップさせていきます。
また、老廃物を排出させて新陳代謝を促進させる効果もありますのでお肌の健康にも適しています。
■ハリウッド女優やアスリートも実践
レディガガやアシュレイベンソンなどのハリウッド女優の間でも取り入れられていますし、リオ・オリンピックでは水泳の金メダリストであるマイケル・フェルペス選手も実践していて話題になりました。
■注意事項
吸玉療法を行うと3~4日ほど跡が残りますのでご了承下さい。また、極度の貧血症、心臓疾患、皮膚炎、妊娠中などの症状はは控えた方がいいでしょう。